Q6(質問) スレーブでは、アドレス、通信速度、データサイズを、ディップスイッチ等の設定から解析して、MECHATROLINKのASICに設定しますが、伝送周期はどうやって設定するのでしょうか?

A(回答)

JL-052スレーブでは、伝送周期は電源投入時に初期値として「8msec」に設定します。その後、マスタからCONNECTコマンドを受信した際に、マスタが使用している伝送周期に再設定します。
この処理は、アクセスドライバ説明書の「4.1.3 通信パラメータ再設定処理」に記載しておりますので参照ください。その節に説明している再設定処理の関数をサンプルコードusr_slv.c 内にMLS_rst_prm関数として定義しているので、併せてご参照ください。
JL-080をスレーブとして使用する場合は、CONNECTコマンドを受信した時に、マスタの伝送周期を知るためにyns_get_gblstat関数で伝送周期(t_mcyc)を取得します。その後、yns_reset_prm関数を使用して通信の再設定を行います。